2004年09月15日

暑い人

名前と顔が一致しない。顔は思い浮かぶのに名前は解らない。
そんな時、他人に説明をする時って『やせた』『太った』『メガネ』など身体的特徴を挙げませんか。

高校の同級生に、酒井くん(仮名)という男子がいます。

高校1年のある日、買い物をしてると酒井くんを見かけました。
後日友人に『昨日さ、店で酒井くん見てなぁー』なんて話をしてると、
『え?酒井くんって誰?』と言われたので
『5組にめっちゃ暑い人おるやんかー』と言ってみたら
『あーあー。あの髪の短い暑い人ね。』
と納得しました。


2,3年くらい前に高校の同級生と遊んでて、ふと酒井くんの話になりました。

友人A『そういや、あの子何してんのかな。酒井くん。』
羊『さぁ。聞いた事ないねぇ。』
友人B『え、酒井くんって誰?』
友人A『5組にいた、サッカー部の。』
羊『そうそう。■■町から来てた子。』

友人B『あー。あの暑い子かぁー。』
羊『そうそう。あの暑い子。』
友人A『ほんま暑いなぁー。っていうか、暑苦しいよなー。』


職場の同僚、Oさんは年がひとつ年下で酒井くんとは同じ中学校でした。


羊『そういやさぁ、うちの高校来てた子で■■町から来てる子おったよ。酒井くんっていう子なんやけど、知らん?』
O『えー?先輩でそんな人おったかなぁー』
羊『高校ではサッカー部やったよ。』
しばし考えるOさん。

O『解った!あのめっちゃ暑い人やない?』


もちろん友人A・BとOさんは面識がありません。

何が暑いのか、見ていただいたら一目瞭然なのですが、なんというか顔立ちが濃いんですね。

いろんな場所でさまざまな人々に『暑い人』と言わしめる彼。
そして『暑い人』で不特定多数に話が通じるという事実。


彼は『暑い』を比喩するために生まれてきたのかもしれない。
posted by 羊 at 21:05| Comment(6) | TrackBack(0) | 日々雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

言い間違い 良い間違い?

私の母校(高校)は、ほうめい高校という名前だ。

ある日、全校集会で生徒が表彰されることに。
校長不在のところ、代わりに表彰するのは新任の教頭先生。

『表彰状。○○ほうけい高等学校』

教頭先生の下半身を非常に心配した17歳の夏。


5時間目は、世界史。

確か西大后のビデオだったかを見せながら先生が一言。
『この皇帝は、梅毒だったのです。』

ざわつく教室。
『性病!』
思わず口に出してしまった私。

『こら、羊。そんな事を大きな声で言わない。』
と、先生がたしなめる。
でも顔が半笑い。


そんな17歳の夏。

先生、お元気ですか。
posted by 羊 at 15:35| Comment(6) | TrackBack(0) | 日々雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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