2004年05月13日

電話が好きな女子 電話が嫌いな男子

電話応対をしていると、電話口でモゴるのはたいてい男子・おじさま諸君だ。

『あのー(5秒沈黙)えぇーと、えーっとですねぇ、…(ふりだしに戻る)』と、なんだかもじもじしてらっしゃるので、緊張してるんだろうか?え、もしかして愛の告白?なんて勘違いするくらい挙動不審。本題に入るまで1分くらいかかる。困ったものだ。

きっと男子諸君って電話をかけること自体慣れてないんだろうけど、用があって電話してきてるわけだからもう少しスムーズにできないものかと思ってしまう。
もしくは、私の声が麗しい(もしくは怖くて)から緊張してるんだろうか。バリバリ営業用スマイル声ですけど。

電話をかける時、それが例えば好きな男子への場合。
無理矢理用事を作ってかけたのに用件だけであっさり切られたらなんだか切ない。でも、男子に聞いてみると『電話なんて用件だけ済ませたらいいのになんで女は長電話するんだ?』ということになるらしい。でもたぶんそれは脈がないってことなんだろうな。と思っている。
だからといって用は無いけど声を聞きたいなーなんて思って電話してもたいてい『で、何か用?』なんて言われる。ここで素直に『いや、声が聞きたかったんやけど…』とは言えないので『いや、何してんのかなーと思って…』なんて遠回しに言うも『用が無いなら切るで』と冷たくあしらわれジ・エンド。これもたぶん、脈が無かったんだろう(もしくは鈍いのだ)、残念ながら。男子諸君、この辺の微妙な心理解ってちょうだい。いや、好きな女子からならこんな風にあしらったりしないのだろうか。謎は深まるばかり。

最近は携帯電話のおかげで、すぐ相手と繋がることができるけど私が高校生くらいの頃なんてそわそわしながらおうちに電話してたもんだ。親に聞かれないように公衆電話まで出かけて、この時間ならまだごはん食べてるのかな、もうこの時間なら遅いかな、お風呂かな、とか考えて(ちょっとお風呂上がり姿を妄想)。そして緊張しながらかけたら、お母さんが出てドキドキした。
面倒だと言えば面倒だが、それでも楽しかったものだ。今の若人には経験できるまい。

一人暮らしを始めてしばらくは固定電話しかなかった。
昔つきあってた男子の家に遊びに行き、夜分遅くに帰宅したら留守電が。
相手はさっきまで会っていた男子。テープにはひとこと『おかえり、無事帰れた?』とだけ入っていた。時間差攻撃。こういうさりげなさのに弱い羊。
今でもパソコンのメールに『おかえり』って書いてあるとめちゃめちゃ嬉しい。飛び上がる。というのは大げさだが。相手と常に繋がることができないからこそ感じる人の温かみ。今の若人には経験できるまい。

とか言いながら今は携帯電話が無いと辛いんだが。
posted by 羊 at 14:16| Comment(0) | TrackBack(1) | 男子と女子の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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Excerpt:  TrackBack【電話が好きな女子 電話が嫌いな男子】by ゆゆしき羊ブログ@羊    加藤鷹を知らないHくんは、電話の受け答えがヘタだ。  ヘタ、というよりも、ぶっちゃけなってない。悪いが聞いて..
Weblog: sketch-book
Tracked: 2004-05-14 11:39
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